- トップページ
- 数字で見る金印
数字で見る金印
加工わさびの生産量
約3,6333,633t
金印は、北海道・名古屋・静岡の3カ所に加工わさびを生産できる拠点を持っています。今では世界中に流通する加工わさび。金印の工場では年間約3,663トンの加工わさびが日々生産されています。
超低温で、わさびの風味を閉じ込める
-196-196℃
本わさびの香り・辛味は3~5分で香り・辛味のピークを迎え、美味しく食べられるは30分程度までという非常にデリケートな香辛野菜です。金印では、原料を-196℃ですりおろす独自製法で、本わさびの香りや辛味を閉じ込めています。
優良苗の年間供給本数
約2525万株
本わさびや西洋わさびの優良苗を生産し、全国の契約農家へ供給。原料の品質確保や農作物の歩留まり向上に寄与しています。金印は、優良苗の安定供給を通して、日本の農業を下支えしていきたいと考えています。
登録商標の保有数
185185件
金印では、お客様への信頼の証として多数の商標を取得しています。当社商品に名称・意匠が酷似した他社商品が出回ったことをきっかけに、1925年に「金」ではじめて商標を取得しました。以降、現在では国内外で1 8 5件の登録商標を取得しています。
金印の歴史は、加工わさびの歴史
19291929年創業
金印は1929年、初代社長の小林元次が名古屋の柳橋中央市場に青果店を開いたのが始まりです。当時まだ市場に出回り始めたばかりの粉わさびに注目し、開発・製造に取り組みました。そこからおよそ100年。金印の歴史は、加工わさびの歴史とそっくり符合します。
金印商品の流通取引国
7070カ国以上
金印は1984年に海外進出をして以来、一貫してわさび本来の美味しさを伝える活動に努めてきました。こうした活動が身を結び、今やわさびは「WASABI」として世界の食卓で愛される存在となっています。
機能性関連の特許取得件数
2727件
和食に欠かせない香辛料として知られる本わさび。古来には薬草として用いられた歴史が残るほど高い健康効果を誇る作物でもあります。金印は本わさびの健康効果にいち早く着目し、産学連携で研究に取り組み、次々と新しい機能性を解明しています。
国産西洋わさびにおける金印の契約栽培の割合
9090%以上
加工わさびの原料である西洋わさび。日本の主産地は北海道であり、その栽培を広めたのは金印です。西洋わさびは、中国からの輸入品が主流の中、金印は国産原料にこだわり、国産西洋わさびの9割以上は当社の契約栽培によって作られたものです。