金印金印

先輩の声先輩の声

金印グループの先輩はどうやって働いているのでしょうか?
インタビューをしてみました。

営業職磯貝 英俊
金印物産(株)名古屋支店 平成26年入社

金印グループの営業部門である、「金印物産(株)」で仕事をしています。
主に量販店や外食店への提案営業(メニューの企画等)を行っています。
お客様が抱えている問題を解決できるように提案したり、商売繁盛につながる有効な情報を提供することによって、お客様に貢献することが、私たちのミッションです。
自分が提案したメニューや企画が採用になったときは、毎回テンション上がります!

研究職三浦 陽介
金印(株) 開発本部 機能性ビジネス研究所
平成21年入社

アグリビジネス研究所において、わさびの苗の品種改良や栽培技術等の研究を行っています。国産原料を使用した安心・安全な商品を供給していくいために、当社では、原料となるわさびの苗から研究しています。
また、機能性ビジネス研究所では、わさびの機能性成分の研究を行っており、わさびが健康に良い食品として認められるよう、効果や効能について研究しています。
研究は、すぐに結果が出ない地道な仕事ですが、会社の将来を担う大切な部門であり、高い目標を持って仕事ができることに、やりがいを感じています。

生産技術職菊池 恵介
金印わさび(株)オホーツク工場 平成25年入社

金印ブランド商品を製造する「金印わさび(株)」の主要工場であるオホーツク工場に勤務しています。
現在は、当日生産する商品の品質に合うように、すりおろしされた原料などを配合しています。加工わさびと言っても、その中身は、何10種類にも及びます。本わさびや西洋わさびは本来、野菜ですから、生産する日によって原料の辛み・水分・色などの状態が異なります。原料の状態を見極め、均一した品質の商品を完成させるために、責任ある工程を任されています。私たちによって配合された商品が、全国のお客様にお届けされることを考えると、とても責任重大ですね!

事務企画職牧村 祥子
金印(株) 開発本部 商品開発部 平成29年入社

現在は、商品の販売動向や採算性の管理、新商品やお客様の要望にあった商品を開発する部門である、商品管理・開発部門で仕事をしています。
量販店や飲食店の流行を知るための市場調査や情報収集によりアイデアを企画することから始まり、サンプル作りやお客様へのテスト販売を繰り返し、新商品が誕生します。
サンプルの評判が悪い時もあります…、発売後の売れ行きが悪い時もあります…と失敗もありますが、次のチャンスがもらえたり、先輩たちもフォローしてくれるから、最後まで、仕事をやり遂げる様、頑張ることができています。

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